小林可夢偉(ザウバー)、予選Q2も突破 Q3進出へ
小林可夢偉(ザウバー)が観客の期待に応え、第9戦のイギリスGP以来となる予選Q3進出を母国グランプリで決めた。
上位陣もオブションタイヤを装着して臨んだこのQ2、トップタイム1'31.138を記録したのはハミルトン(マクラーレン)、これにベッテル(レッドブル)、バトン(マクラーレン)、ウェバー(レッドブル)、アロンソ(フェラーリ)、マッサ(フェラーリ)、シューマッハ(メルセデスGP)、ペトロフ&セナのルノー勢、そして小林可夢偉(ザウバー)と続いた。
ここで脱落したのはスーティル&ディ・レスタのフォース・インディア勢、バリチェッロ&マルドナドのウィリアムズ勢、ブエミ&アルグエルスアリのトロ・ロッソ勢、そしてマシントラブルでアタックができなかった可夢偉の同僚ペレスで17番手となった。
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