小林可夢偉(ザウバー)、「ウィング損傷、ブリスター……」
小林 可夢偉 (C)Sauber Motorsport
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14番グリッドからの追い上げで入賞を目指したザウバー・チームの小林可夢偉だったが、様々なマイナス要素も重なり僚友ペレスと共に結果的に後方に沈むこととなった。
「スタートは悪くなかったんだけど混戦で順位を上げることはできなかった。
さらにブエミ(トロ・ロッソ)とバトルしている時に接触でフロントウィングを損傷。
せっかく新品のオブションタイヤに履き替えたらセーフティカーの導入でメリットを活かせなかったし、終盤はタイヤにブリスターができてペースを上げることができなかった。
とにかく僕らは遅すぎて、ポイント獲得なんて言うレベルじゃなかったよ」
またトラック・エンジニアリング責任者のジャンパオロ・ダラーラ氏も「今回はフリー走行の段階からグリップが不足し、結局予選でも決勝でもこれを解消することができなかった。
いろいろ予想外の不運があったのは事実だが、そうでなくてもわれわれにはライバルに比べてパフォーマンスが不足している。
ドライバーの頑張りや、戦略面だけではこれをカバーしきれない」と、悲観的だ。
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