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2011/10/04

今度はフェラーリ・チームの無線が標的に

Felipe Massa (C)Ferrari S.p.A
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シンガポールGP決勝レースでは、フェラーリ・チームのフェリッペ・マッサとマクラーレン・チームのルイス・ハミルトンとが接触。
これによりハミルトンはドライブスルー・ペナルティーを受けたが、レース後マッサがハミルトンを名指しで非難するなど泥沼化していた。

そこに今度は当時マッサに対して行われた担当エンジニア(ロブ・スメドリー)からの無線内容が発覚。
一転、その指示に非難が集中しそうだ。

それによれば接触事故の直後、エンジニアはマッサに対し「出来る限りハミルトンを抑えてやれ。
ヤツのレースをぶち壊してやるんだ。
さあ、来い!」と、 鼓舞したというもの。

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» 何が問題なの? この無線 [ハイメ・予定は未定であって決定ではない・アルゲルスアリ]
無線の内容の結果当たったとでもいいたいのか、できる限り押さえるってのは戦略として当然だし、 「ヤツのレースをぶち壊してやるんだ。」 というのも、ぶつけろって言ってるわけじゃ無いよなぁ。この無線の何が問題なのか教えてもらいたい、ドライバーを鼓舞するためにこのくらいの会話をするのは当然だと思うんだけど。... [続きを読む]

受信: 2011/10/04 12:00

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