ドライバーら、鈴鹿でハミルトンとの話し合い要望
Lewis Hamilton (C)McLaren Group
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マッサ(フェラーリ)をはじめ、他のドライバーらからそのドライビングについて非難を指摘されることが多いルイス・ハミルトン(マクラーレン)だが、ついに次戦日本GPの地・鈴鹿サーキットで『吊し上げ』になるかも知れない。
これは、イタリアの専門誌『アウトスプリント』が伝えたもので、それによればF1ドライバーらからFIA(国際自動車連盟)のレースディレクターであるチャーリー・ホワイティング氏に対し、鈴鹿でのブリーフィングの際にハミルトンのドライビングについて話し合うべき、との要望が出されているというもの。
ハミルトンはこれまで数回に渡って他のマシンとの接触事故を起こしていて、ドライブスルー等のペナルティーも重ねて受けている。
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