« 熱いSUZUKA 初日にも関わらず35,000人の観客 | トップページ | 途中ストップのリウッツィ(HRT)、「たった2周だけじゃ……」 »

2011/10/08

小林可夢偉(ザウバー)、「大事なところでスピンした」

小林 可夢偉 (C)Sauber Motorsport
拡大します
母国グランプリとなる日本GPフリー走行初日、午前のセッションでは13番手、午後も16番手といまいち順位を上げられなかったザウバー・チームの小林可夢偉は、次のように1日目を振り返った。

「オブションタイヤを装着してアタックしようとしたラップでスピンしちゃったから、記録的には全然だったね。
今日はアップデートされたすべてのコンポーネンツを試そうとしたのでかなり忙しかった。
全体的に、今日得られたものから総合的に判断してベストな状態を見出したいと思っているよ」

またジェームズ・キー/テクニカル・ディレクターも、「今回は新しいパーツを多数持ち込んだので、とても忙しい一日になった。
残念ながら最後にタイムを出すべき時にカムイがスピンしてしまったので、正確な評価ができていない。
マシンバランスについては明日もう一度試してみる必要があるね。
今夜はこれからデータを分析して予選や決勝レースに備えるよ」と、語っている。

|

« 熱いSUZUKA 初日にも関わらず35,000人の観客 | トップページ | 途中ストップのリウッツィ(HRT)、「たった2周だけじゃ……」 »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 小林可夢偉(ザウバー)、「大事なところでスピンした」:

« 熱いSUZUKA 初日にも関わらず35,000人の観客 | トップページ | 途中ストップのリウッツィ(HRT)、「たった2周だけじゃ……」 »