日本GP(鈴鹿)のDRSポイントは130R後の1か所だけに
2010 Scene (C)Sauber Motorsport
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当初2か所になるのでは、とみられた日本GP(鈴鹿サーキット)のDRSゾーンだが、FIA(国際自動車連盟)は結局ストレートの1か所だけになることを明らかにした。
このための検知ポイントは超高速で知られる130Rコーナー直後に置かれ、実際のDRSゾーンはメインストレートということになった。
これについてメルセデスGPのロス・ブラウン代表は、「鈴鹿サーキットというコースでDRS(可変リヤウィング)の効果がどれだけあるかは興味深いが、その前提としてこれまでもチャレンジングで知られる130Rでどれだけ接近できるかについてはイメージするのが難しい」と、語っている。
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