日本GP、ポールは3年連続でベッテル(レッドブル)の手に
Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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予選Q3が終了。
今年もポールポジションを穫ったのはレッドブルのセバスチャン・ベッテルだった。
これでベッテルは3年連続で鈴鹿のポールシッターに輝いた。
これで自身通算27回目のポールポジション獲得。
レッドブル・レーシングは今季開幕から15戦連続すべてのポールポジションを獲得。
2番手はここまですべてのセッションでトップだったマクラーレンのバトン。
ベッテルとの差はわずかに0.009秒というものだった。
3番手はハミルトン(マクラーレン)。
1回目のアタックではトップだったハミルトン、最後のアタックは数秒の遅れでチェッカーフラッグに間に合わず、自らチャンスを逸する結果となった。
(出るだけでタイムを記録する意思のなかったシューマッハ(メルセデスGP)に邪魔された形)
4-5番手はフェラーリのマッサ&アロンソ。
6番手は最後のアタックのセクター2でタイムが伸びなかったウェバー(レッドブル)。
7番手以下はいずれもノータイムでQ2のままの順位となったシューマッハ(メルセデスGP)、セナ&ペトロフのルノー勢、そして小林可夢偉(ザウバー)が10番手。
可夢偉の予選トップ10入りは第5戦のイギリスGP以来で今季4回目になる。
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