インドGPフリー3回目はベッテル(レッドブル)ベストタイム
Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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29日(土)、公式予選を前に行われたフリー走行3回目セッションは特に大きなアクシデント等もなく、今週初めて王者ベッテル(レッドブル)がタイミングモニターのトップに位置してみせた。
そのベストタイムはついに1分24秒台に入れる1'24.824。
2番手マクラーレンのバトンに0.367秒の差をつけた。
3番手はウェバー(レッドブル)、4番手ハミルトン(マクラーレン)、5-6番手にフェラーリのアロンソ&マッサ、7番手にチームがホームグランプリとなるフォース・インディアのディ・レスタ、8番手ロズベルグ(メルセデスGP)、9番手もフォース・インディアのスーティル、そして10番手はトロ・ロッソのブエミだった。
メルセデスGPのシューマッハは11番手、ルノー勢はセナ12番手、ペトロフ14番手。
ザウバー勢は小林可夢偉13番手、ペレス16番手だった。
この段階での107%タイムは1'30.762で、地元のカーティケヤン(HRT)、ダンブロジオ(ヴァージン)、そしてリカルド(HRT)の3人が届いていない。
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