日本GPのレーススチュワードにはアラン・ジョーンズ氏
A.Jones & F.Williams/1980 (C)Williams F1
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今週鈴鹿サーキットを舞台に行われる日本GPのドライバー出身枠レーススチュワード(競技審査委員)に、FIA(国際自動車連盟)はオーストラリア出身のアラン・ジョーンズ氏(64歳)を指名した。
ジョーンズ氏のレーススチュワード就任は昨年の韓国GPに続いて2回目。
なお昨年の日本GPでのレーススチュワードはアレクサンドル・ブルツ氏だった。
1975年のスペインGPにヘスケス・フォードでF1デビューを果たしたジョーンズ氏は、その後サーティーズやシャドーを経てウィリアムズに移籍。
自身通算12勝を記録、1980年にはオーストラリア人として二人目となる世界チャンピオンに輝いた。
(一人目は1959-1960、1966年のジャック・ブラバム氏)
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