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2011/10/27

FIA、インドGPのDRSゾーンは2か所を設定

Image (C)Buudh International Curcuit
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FIA(国際自動車連盟)は、今週間インドGPに2か所のDRSゾーンを設定することを明らかにした。

それによれば最初の検出ポイントは15コーナー出口で、これによりピット前ストレートでDRS(可変リヤウィング)が使える。
また二つ目は3コーナーの入口で、こちらは4コーナーまでのロングストレートでDRSが使用可能になる。

なお今シーズン、2つのDRSゾーンが設定されるのはモンツァ・サーキットでのイタリアGP以来2回目ということになる。

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