上り調子のザウバー『C30』、次戦に向けて期待大
Sergio Perez (C)Sauber Motorsport
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今回の日本GPでは残念ながら地元で期待が掛かったザウバー・チームの小林可夢偉はノーポイントに終わったが、一方でチームメイトのセルジオ・ペレスのほうは一時、レース全体のファステストラップを記録するなど改善された『C30』のスピードをみせつけた。
17番手という後方からのスタートだったにもかかわらず、終わってみれば8位入賞と、ライバルであるフォース・インディアやトロ・ロッソ勢が今回苦戦した一方で貴重なコンストラクターズ・ポイントを獲得している。
次戦韓国GPのコースも鈴鹿に似た部分があるということで、次は小林可夢偉にも期待が持てそうだ。
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