小林可夢偉(ザウバー)、決勝グリッドは7番手から!
小林 可夢偉 (C)Sauber Motorsport
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当初10番グリッドとされた小林可夢偉(ザウバー)の日本GPスタート位置だったが、FIA(国際自動車連盟)のレーススチュワード(競技審査委員)は予選Q3結果を検証した結果、シューマッハ-セナ-ペトロフ-小林の順だったものを、小林-シューマッハ-セナ-ペトロフの順であると訂正した。
これはザウバー・チームの抗議によるものだが、FIAはこの基準として、
1. アタックラップを開始して予選タイムを記録しようとしたドライバー
2. アタックラップ自体を開始しなかったドライバー
3. 予選時間中にコースインしなかったドライバー
の順であるとしたもの。
なお、これは小林可夢偉にとって今年のイギリスGP(8位)を上廻る最高グリッドということになる。
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