フリー走行2回目もバトン(マクラーレン)が最速タイム
Jenson Button (C)McLaren Group
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日本GP1日目、午後行われたフリー走行2回目セッションもここ日本を「第2の故郷」としてはばからないマクラーレンのジェンソン・バトンがトップタイムを記録した。
そのタイムは1'31.901と、午前ものをさらに1.733秒短縮している。
2番手はアロンソ(フェラーリ)でバトンとは0.174秒の差。
以下、ベッテル&ウェバーのレッドブル勢、マッサ(フェラーリ)、シューマッハ&ロズベルグのメルセデスGP勢、午前2番手だったハミルトン(マクラーレン)、ペトロフ(ルノー)、そしてブエミ(トロ・ロッソ)が10番手。
ザウバー勢はペレス13番手も小林可夢偉は16番手。
130Rでは縁石に乗ってコースアウトし、あわや大クラッシュというシーンもみせた。
ウィリアムズ勢はバリチェッロがデグナーでコースアウト、クラッシュ。
またマルドナドのほうもメカニカルトラブルか途中でマシンを止めるなど散々。
またカーティケヤンからマシンを取り戻したリウッツィ(HRT)も早々にスプーン先でマシンを降りている。
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