予選10位小林可夢偉(ザウバー)、「ほんとうに満足」
小林 可夢偉 (C)Sauber Motorsport
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ホームグランプリとなる日本GP(鈴鹿サーキット)で、みごと期待に応える10番グリッドを獲得したザウバー・チームの小林可夢偉は、次のようにその喜びを語った。
「この鈴鹿でトップ10にたどり着いたことにほんとうに満足している。
ここにはたくさんのファンが心から声援を送ってくれているからね。
フリー走行時点ではまだマシンのバランスに苦労していたんだけれど、予選に向けて変更したことでかなり良くなった。
僕たちのマシンの状況から考えれば、このグリッドに文句を言うことなんかできないよ。
Q3でアタックしなかったのはオブションタイヤを決勝レースに残しておきたかったから。
明日はなんとかみんなの前でポイント獲得したいね」
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