フリー走行は全セッション バトン(マクラーレン)が1位
Jenson Button (C)McLaren Group
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日本GPのフリー走行3回目が終了。
途中、ロータス・ルノーGP(前ルノー・チーム)のセナがスプーンでコースアウト・クラッシュして赤旗中断等があったものの、終わってみれば今回のフリー走行全セッションでマクラーレンのバトンがすべてトップタイムという結果になった。
また2番手にも僚友のハミルトンが飛び込み、1回目と同様マクラーレン勢の1-2。
はたしてこの勢いが午後の公式予選でも継続されるのか注目だ。
3番手に本命のベッテル(レッドブル)。
以下アロンソ(フェラーリ)、ウェバー(レッドブル)、マッサ(フェラーリ)、そしてシューマッハ&ロズベルグのメルセデスGP勢と、順当に4強8人が顔を揃えた。
9番手はペトロフ(ルノー)、そして10番手がスーティル(フォース・インディア)だった。
ザウバー勢は小林可夢偉が13番手、ペレスも14番手に続いた。
HRTのリウッツィ(HRT)は今回もハイドロリック系とみられるマシントラブルからコース上でストップ。
クラッシュのセナと同様、午後行われる公式予選に暗雲を投げ掛けた。
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