シンガポールもポールポジションはベッテル(レッドブル)
Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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シンガポールGP公式予選最終ピリオドは、最後のアタックでタイム更新こそなかったもののベッテル(レッドブル)が安定した走りでポールポジションを獲得した。
ベッテルのポールはこれで今季11回目、自身通算26度目の快挙となった。
2番手には最後にチームメイトのウェバーが飛び込み、またもレッドブルのフロントロウ独占。
3番手はハミルトンを逆転したマクラーレンのバトン。
4番手ハミルトン、5番手アロンソ(フェラーリ)、6番手マッサ(フェラーリ)、7番手ロズベルグ(メルセデスGP)、8番手はコースには出たものの結局アタックを取り止めたシューマッハ(メルセデスGP)。
スーティル&ディ・レスタのフォース・インディア勢はアタックすることなくタイヤを温存して決勝レースに備えた。
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