« シンガポールもポールポジションはベッテル(レッドブル) | トップページ | 大苦戦のルノー・チーム、「問題点は低速コーナーにある」 »

2011/09/25

小林可夢偉(ザウバー)、「事故は完全に自分のミス」

小林 可夢偉 (C)Sauber Motorsport
拡大します
予選Q2でのアタックラップ中、ウォールにクラッシュしてしまったザウバー・チームの小林可夢偉は次のように語った。

「僕の予選はあのクラッシュで終わってしまった。
ターン10で縁石に乗り上げてしまい、マシンが浮いてしまったんだ。
アクシデントは完全に僕自身のミス、チームには申し訳ないと思っている。
そこまでのフリー走行ではトップ10に入れる可能性は感じていたんだけどね。
メディカルセンターで丁寧な検査を受けたけど、身体はまったく問題ないので明日の決勝レースではなんとかポイントを獲得してチームにお返ししたい」

またペーター・ザウバー代表も「マシン自体はスピードを持っていたのでポジティブに受け止めている。
どちらのドライバーも十分Q3に行ける速さを持っていたのでこの結果は残念だ。
カムイは縁石に乗りすぎてしまったんだね」と、語っている。

|

« シンガポールもポールポジションはベッテル(レッドブル) | トップページ | 大苦戦のルノー・チーム、「問題点は低速コーナーにある」 »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 小林可夢偉(ザウバー)、「事故は完全に自分のミス」:

« シンガポールもポールポジションはベッテル(レッドブル) | トップページ | 大苦戦のルノー・チーム、「問題点は低速コーナーにある」 »