小林可夢偉(ザウバー)、「残念だけど大切なのはレースだから」
小林 可夢偉 (C)Sauber Motorsport
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フリー走行時点ではトップ10進出の期待も掛かったザウバー・チームだったが、結果はペレス15番手、小林可夢偉は17番手と不本意なポジションに終わった。
これについて小林可夢偉は、「Q2ではスライドしてタイヤにフラットスポットを作ってしまったんだけど、まあそれがなくてもQ3に行けたとは思えないな。
もともとこのコースはタフなものだと覚悟していたけど、このスタート位置は想定外。
それでも大切なのは決勝レースだから、明日はきっとチャンスをつかんでポイントを獲得したい」と、述べた。
またペレスのほうも、「予選では僕たちのマシンの持つ最大限を出し切ったと思うから、後悔はしていない。
ウチは予選よりレースのほうがペースがいいと思うから、明日はポイント獲得を目指している」と、語っている。
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