初開催インドGP、今度はビザ発給にもトラブルか
Karun Chandhok (C)Teram Lotus
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これまでも何かと障害の発生が多い初開催インドGP(10月30日決勝)だが、今度はドライバーに対するビザの発給が遅れていて問題となっている。
これは、インドの『ザ・タイムズ・オブインディア』紙が伝えたもので、それによればメルセデスGPのニコ・ロズベルグらがまだビザが発給されていないとしてカルン・チャンドク(チーム・ロータス)に訴えがあったということだ。
「このままではインドGP開催時に入国できない関係者が多数現れる」と憂慮するカルン・チャンドク。
その父親ヴィッキー・チャンドク氏はインド・モータースポーツ・クラブ連盟の会長で、文字通りインド・モータースポーツ界の実力者ではある。
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