今度はタイがF1グランプリ開催に向け動き出す
Mark Webber (C)Redbull Racing
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今年はインドでも新たにニューデリーでインドGPを開催するなど、アジア各国の進出が目覚ましいF1だが、今度はタイ(タイ王国)が開催に向け動き出していることがわかった。
これは首都バンコクの『バンコク・ポスト』紙が報じたもので、それによれば同国の公式プロモーション・オーガナイザーである『タイ・コンベンション&エキジビション事務局』が準備を進めているとのこと。
ただF1クラスのサーキット建設には巨額の費用が掛かるため、市街地特設コース案が有力であるとみられる。
バンコクでは以前レッドブルのマーク・ウェバーがプーミポン国王の誕生日(12月5日)を祝してF1デモンストレーションランを行い、1万人もの観衆を集めている。
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