A.スーティル(フォース・インディア)、「移籍より残留優先」
Nico Hulkenberg (C)Force India F1
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2007年に当時のスパイカーF1からF1デビュー、その後名称はフォース・インディアへと名前が変わったがずっと同じチームで走り続けてきたエイドリアン・スーティル(28歳:ドイツ)は、やはり残留を最優先に考えているようだ。
そう報じたのは地元ドイツの『アウト・ビルト・モータースポルト』誌で、チームもスーティルの開発・ドライビング能力を高く評価するいっぽうでスーティルの側もチームの雰囲気に満足していて、まずは残留の方向で交渉が継続されるだろうとしている。
また注目のチームメイトについては、現在のポール・ディ・レスタ(25歳:イギリス)も健闘しているものの昨年ウィリアムズで活躍をみせたニコ・ヒュルケンバーグ(24歳:ドイツ)の昇格(現在は第3ドライバー)が有力になっているとのことだ。
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