エクレストン氏、「2012年バーレーンGP開催は心配してない」
Image (C)Ferrari S.p.A
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2011年の開催が国内政情の不安から中止に追い込まれた中東バーレーンGPだが、2012年のカレンダーでは再び4月22日(日)にノミネート。
これについてFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン氏は、「昨日もバーレーンの関係者と話をしたが、すべてはうまくいっていて来年の開催に何も心配はないと考えている。
われわれというよりは、彼らのために無事開催できたらいいと願っているよ」と、語っている。
なお今年の開催をキャンセルしたバーレーンGPの組織者だが、FOMに対しては当初の契約通り約2500万ポンド(約30億円)の開催料を支払ったということだ。
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