予選10番手セナ(ルノー)、「タイヤ温存できたので満足」
Bruno Senna (C)Lotus Renault GP
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僚友ペトロフと共に予選最終ピリオド進出を果たしながら、Q3では結局1周も走ることなくガレージに留まったロータス・ルノーGP(前ルノー・チーム)のブルーノ・セナは、予選後次のように説明した。
「僕のQ3進出は明らかにギリギリだったから、それ以上は望まなかった。
もしQ3でアタックしていたらさらにソフトタイヤを2セット使った計算になるから、その分温存できて満足さ。
この戦略が明日のレースでうまく功を奏せばいいね」
セナのQ3進出は前戦ベルギーGPに続いて2度目。
前回は7番グリッドからスタートしたもののオープニングラップでブレーキングミスから他車と接触し好ポジションを活かせず13位フィニッシュで終えた。
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