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2011/08/27

予選Q2、ペレス突破も小林可夢偉は脱落

予選Q2も雨により目まぐるしい順位争いが繰り広げられた。
途中、5番手タイムを出していたフォース・インディアのスーティルがクラッシュ、左後部を破損してストップ。
コース上にパーツが散乱、セッションは赤旗中断となった。

残り約7分でセッション再開。
最後は壮絶な順位変動で、結局アロンソ(フェラーリ)がトップ通過。
以下、ハミルトン(マクラーレン)、ウェバー(レッドブル)、ベッテル(レッドブル)、ペトロフ(ルノー)、ロズベルグ(メルセデスGP)、セナ(ルノー)、マッサ(フェラーリ)、アルグエルスアリ(トロ・ロッソ)、そしてペレス(ザウバー)までがQ3進出。
セナのQ3進出は初めてということになる。

ここで脱落したのはブエミ(トロ・ロッソ)、小林可夢偉(ザウバー)、バトン(マクラーレン)、バリチェッロ(ウィリアムズ)、スーティル(フォース・インディア)、マルドナド(ウィリアムズ)、そしてコバライネン(ロータス)の7台。

なおアタック中にマルドナド(ウィリアムズ)に最終コーナーで無理矢理インを突いて接触したハミルトン(マクラーレン)に対し、その後のラップでお返しをした形で再び接触するという場面があった。

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