残留決定ウェバー(レッドブル)、「迷いはなかった」
Mark Webber (C)Redbull Racing
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今季末で契約が切れることからその去就が話題になっていたレッドブル・レーシングのマーク・ウェバー(35歳:オーストラリア)が、自身35回目の誕生日となる8月27日(土)に2012年の同チーム残留を決めた。
「単年契約にしたのは自分のモチベーションを高い水準に保つためで、このチームでまた走ること自体には何も迷いはなかった。
F1で戦うからには当然トップチームで走りたかったからね。
できればこの日をポールポジションという形で祝いたかったけれど、コンディションの変化が激しくて、ベストなタイミングでクイックラップを決めることはできなかった。
それでも明日は天気の如何に関わらず、僕が一番前でゴールしたいと思っているよ」
2009年からスタートしたベッテルとのコンビは、これで4シーズン目を迎えることになる。
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