接触事故のセナ(ルノー)、判断ミス認める
Bruno Senna (C)Renault F1 UK
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今回のベルギーGPで、ベテランのニック・ハイドフェルドに代わって起用されたルノー・チームから起用されたブルーノ・セナだったが、オープニングラップの1コーナーでアルグエルスアリ(トロ・ロッソ)のマシンに突っ込み、接触事故を起こしてしまった。
これについてセナは、「もう11レースも実戦から離れていたし、フルタンクでのブレーキングでの挙動を見誤ってしまったんだ。
僕は止まれると思っていたけれど、実際には判断ミスだった。
アルグエルスアリには悪いことをした」と、語っている。
このアクシデントで緊急ピットインを余儀なくされたセナは、このレース自身最高位となる7番スタートだったものの結局13位でのゴールに留まった。
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