ベルギーGPはフリー走行2回目も「スパ・ウェザー」
Spa-Francorchamps (C)Mercedes Motorsports
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ベルギーGPは26日(金)午後に行われたフリー走行2回目セッションも再び名物の「スパ・ウェザー」に翻弄された。
開始時点では、天候は曇りで路面はほぼドライ。
インターミディエイトで走り始めた各車は、やがてドライタイヤへと履き替えてタイムを短縮した。
しかし終盤には再び雨が降り出し、中にはウェットタイヤでの走行を余儀なくされたマシンも。
最終的にこのセッションでトップに立ったのは1'50.321を記録したウェバー(レッドブル)。
以下、アロンソ(フェラーリ)、マクラーレンのバトン&ハミルトン、マッサ(フェラーリ)ロズベルグ(メルセデスGP)、ペレス(ザウバー)、ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、ディ・レスタ(フォース・インディア)、そしてベッテル(レッドブル)の順。
F1デビュー20周年のシューマッハ(メルセデスGP)は11番手、小林可夢偉(ザウバー)は13番手だった。
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