新しいアメリカGP候補地にニューヨークが浮上
2006 USA GP Scene (C)Redbull Racing
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久しく途絶えていたアメリカでのF1は、来シーズンからすでにオースティン(テキサス州:6月17日決勝)で行われることが決まっているが、今度はまた新たにニューヨークでの開催案が浮上していることがわかった。
かつてアメリカでは1970年代から80年代に掛け、「アメリカ西グランプリ」と「アメリカ東グランプリ」とが併催され、隆盛を誇っていた時期がある。
計画しているのはウィーホーケン市と西ニューヨーク市の両市長で、こちらは専用サーキットではなく、かつてのアメリカGPがそうであったように市街地特設コースを予定しているという。
ただ、これについてF1開催を司るFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン氏はコメントしていない。
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