またウェットのフリー走行3回目はウェバー(レッドブル)最速
Mark Webber (C)Redbull Racing
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ベルギーGP2日目、午前に行われたフリー走行3回目セッションは、前日に続きウェットコンディション。
後半、インターミディエイトでの走行はあったものの、セッションは終始雨の下で行われた。
ここでトップタイムを記録したのは前日に続きレッドブルのマーク・ウェバー。
これにハミルトン(マクラーレン)、アルグエルスアリ(トロ・ロッソ)、バトン(マクラーレン)、ベッテル(レッドブル)、ブエミ(トロ・ロッソ)、ロズベルグ(メルセデスGP)、スーティル(フォース・インディア)、セナ(ルノー)、そしてシューマッハ(メルセデスGP)と続いた。
ザウバー・チームは小林可夢偉が14番手、ペレスは17番手だった。
なおこのセッション、フェラーリ勢はほとんど走らず。
マッサはそれでも23番手タイムを記録したが、アロンソのほうは計測タイムすらなかった。
この後ベルギーGPは公式予選となるが、いまのところここでも雨が予想されている。
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