予選Q2、ペレス(ザウバー)Q3進出も小林可夢偉は脱落
予選Q2は上位陣も多くはオブションタイヤを装着してのタイムアタックが行われたが、多くは1回だけに留めタイヤ温存を狙った。
最高タイムはアロンソ(フェラーリ)の1'20.262、続いてバトン(マクラーレン)、ウェバー(レッドブル)、ベッテル(レッドブル)、マッサ(フェラーリ)、ハミルトン(マクラーレン)、ロズベルグ(メルセデスGP)、シューマッハ(メルセデスGP)、スーティル(フォース・インディア)、そしてザウバーのペレスがみごとQ3進出を果たした。
ペレスのQ3進出はモナコGPに続いて今季2度目。
一方、小林可夢偉はタイムが伸びず、Q2で望みを絶たれた。
脱落したのはディ・レスタ(フォース・インディア)、ペトロフ(ルノー)、小林可夢偉(ザウバー)、ハイドフェルド(ルノー)、そしてウィリアムズのバリチェッロ&マルドナド。
ウィリアムズはバリチェッロはオブションタイヤでアタックしたものの、マルドナドのほうは結局1周も走らず、3セットのオブションタイヤをすべて決勝レースに向け温存した模様だ。
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