天候回復の予選Q2、小林可夢偉7番手で通過
気まぐれなイギリス・ウェザーは再び雨も上がり、路面にそれほど濡れた部分はない模様。
最初にメルセデスGP勢がインターミディエイトでコースインしたが、他はオブションないしプライムタイヤでウェットタイヤを履くことはなかった。
このセッション、トップで通過したのはフェラーリのマッサでタイムを1分31秒台に入れた。
以下、2番手ウェバー(レッドブル)、3番手アロンソ(フェラーリ)、4番手バトン(マクラーレン)、5番手ロズベルグ(メルセデスGP)、6番手ベッテル(レッドブル)、7番手小林可夢偉(ザウバー)、8番手ハミルトン(マクラーレン)、9番手ディ・レスタ(フォース・インディア)、そして10番手マルドナド(ウィリアムズ)までがQ3進出を決めた。
ここで脱落したのはスーティル(フォース・インディア)、ペレス(ザウバー)、シューマッハ(メルセデスGP)、ペトロフ(ルノー)、バリチェッロ(ウィリアムズ)、ハイドフェルド(ルノー)、そしてコバライネン(ロータス)の7台。
ルノー勢は予想通りブロウン・ディフューザーの影響で苦しんでいるようだ。
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