予選Q1、アロンソ(フェラーリ)首位、ザウバー勢もQ2へ
ハンガリーGP予選Q1は、上位陣がプライムタイヤ1回の走行でオブションタイヤを温存する中、中団グループは作戦が分かれた。
トップで通過したのはアロンソ(フェラーリ)、続いてハミルトン(マクラーレン)、ベッテル(レッドブル)、バトン(マクラーレン)、マッサ(フェラーリ)、ウェバー(レッドブル)、スーティル(フォース・インディア)、シューマッハ(メルセデスGP)、ディ・レスタ(フォース・インディア)、ロズベルグ(メルセデスGP)の順。
オブションタイヤを投入したザウバーはペレス12番手、小林可夢偉は15番手で通過。
ウィリアムズ・チームはオブションタイヤ温存でバリチェッロ&マルドナド共に通過を果たした。
ここで脱落したのはグリッド5番降格のペナルティが決まっているブエミ(トロ・ロッソ)、コバライネン(ロータス)、トゥルーリ(ロータス)、グロック(ヴァージン)、リウッツィ(HRT)、リカルド(HRT)、そしてダンブロジオ(ヴァージン)の7台。
上位がオブションタイヤを使わなかったこともあり、このセッションでの107%は1'27.288で、全車クリアした。
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