レッドブル、ウェバーの後任にキミ・ライコネン?
Mark Webber (C)Redbull Racing
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イギリスGP決勝レースでの「チームオーダー指示」についてあからさまに不満を示したマーク・ウェバーに対し、また急速に交代説が高まっている。
2002年に当時のミナルディ・チームからF1デビューを果たしたウェバーは、その後レッドブルの前身であるジャガー・チームに所属。
2005-6年にウィリアムズで走った以外はずっとレッドブルに所属してきた。
ただ同選手の契約は2011年末までとされていて、度々その後任が話題になってきた。
今回その後任が2007年のチャンピオンであるキミ・ライコネンであると報じたのはドイツの『ビルト・ツァイトゥング』紙だが、ライコネンについては過去にも同チームのクリスチャン・ホーナー代表が「F1ではもう過去の人」と発言するなど、現実味は薄いというのが大方の見方のようだ。
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