小林可夢偉(ザウバー)、シューマッハの接触に不快感
小林 可夢偉 (C)Sauber Motorsport
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イギリスGPを今季初となるリタイヤで終わったザウバー・チームの小林可夢偉は、次のようにレースを振り返った。
「今日は全体的にパフォーマンスが良かったのでこの結果には失望している。
シューマッハ(メルセデスGP)とのアクシデント?
別にサイド・バイ・サイドになっていた訳でもないのに一方的にぶつけられたんだ。
こちらから言うことは何もないよ。
あの接触でマシンはダメージを負ってしまい、思うように走ることができなくなってしまった。
最後はオイル漏れがあるとのピットからの指示でマシンを止めた」
またペーター・ザウバー代表も、「可夢偉のレースはシューマッハとのアクシデントによって破壊されてしまった。
せっかくいいレースができそうだったのにそれをぶち壊した、まさにあれは『不必要な接触』だったよ」と、説明した。
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