ハミルトン&ウェバー、セッション終了後呼び出される
Lewis Hamilton (C)McLaren Group
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イギリスGPのフリー走行初日のセッション終了後、マクラーレン・チームのルイス・ハミルトンとレッドブル・レーシングのマーク・ウェバーがそれぞれFIA(国際自動車連盟)のレーススチュワード(競技審査委員)に呼び出され、事情聴取を受けたことがわかった。
理由については公表されていないが、マクラーレン・チームの関係者によれば「ウェット宣言でDRS(可変リヤウィング)が使えないにも関わらずこれを使用したためではないか」ということだ。
ただいずれもその後処分を受けたというニュースは聞かれていない。
なお前戦のヨーロッパGPではDRS使用区間が2か所だったのに対し、今回のイギリスGPでは4コーナーから6コーナーまでのウェリントン・ストレート1か所のみとなっている。
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