ドイツGPフリー1回目はアロンソ(フェラーリ)最速タイム
Fernando Alonso (C)Ferrari S.p.A
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夏休み前のF1グランプリ2連戦。
その最初の1戦、ドイツGPがスタートした。
22日(金)行われたフリー走行1回目は今にも雨の降りそうな曇天だが路面はドライ。
そんな中、前戦イギリスGPで今季初勝利を飾ったフェラーリのフェルナンド・アロンソがトップタイムを記録してその存在感をみせた。
2-3番手にはレッドブルのウェバー&ベッテル、4番手にはアロンソの同僚マッサがつけた。
以下、5-6番手はマクラーレンのハミルトン&バトン、7番手ロズベルグ(メルセデスGP)、8-9番手にフォース・インディアのスーティルとリザーブドライバーのヒュルケンバーグ、そして10番手にメルセデスGPのシューマッハがつけた。
今回再びブロウン・ディフューザーへの規制が解かれたことにより新しいエクゾーストシステムを採用したルノー・チームのペトロフ&ハイドフェルドは11番手と15番手。
ザウバー・チームはペレス16番手、小林可夢偉19番手。
今回チーム・ロータスからの参戦を果たしたチャンドクは21番手、同じくHRTのリカルドは22番手(僚友コバライネンは17番手)。
最後尾はヴァージン・レーシングのグロック&ダンブロジオで、いずれもトップの107%以下のタイムとなった。
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