バトン&ロズベルグ、それぞれ記念のF1に意欲
今週のハンガリーGPで、マクラーレンのジェンソン・バトン(31歳:イギリス)が自身通算200戦目、またメルセデスGPのニコ・ロズベルグ(26歳:ドイツ)も自身通算100戦目となる記念すべきグランプリをそれぞれ迎える。
Jenson Button (C)Williams F1
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バトンがF1デビューしたのは2000年のオーストラリアGPでフランク・ウィリアムズ氏に大抜擢されてのものだったが、まだ20歳になったばかりのうえにF3しかレース経験がなく、当時はかなりの批判を浴びた。
一方、ロズベルグのほうも2006年同じくまだ20歳の時にやはりウィリアムズ・チームからF1デビューを果たした。
言うまでもなく元F1チャンピオン、ケケ・ロズベルグ氏の子息。
最高位はバトンが1位(10回)、ロズベルグのほうは2位が最高位。
なお、バトンは2005年のアメリカGPをチームの意向で欠場しており、予選参加としては今回が201回目になる。
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