フリー走行2回目もハミルトン、可夢偉は11番手
Lewis Hamilton (C)McLaren Group
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ハンガロリンクで行われたハンガリーGPのフリー走行は、2回目セッションも天候はすっきりとせず曇天の下。
終盤には各チームともピレリのスーパーソフトを装着、タイムが削られた。
トップタイムを記録したのは午前に続いてマクラーレンのハミルトンで、ベストタイムは午前より2秒以上も短縮して1'21.018を記録。
2番手にはアロンソ(フェラーリ)、3番手バトン(マクラーレン)、4-5番手にレッドブルのウェバー&ベッテル、6番手マッサ(フェラーリ)、そして7-8番手にメルセデスGPのロズベルグ&シューマッハと、上位の陣容は午前とほぼ同じ。
さらに9-10番手にフォース・インディア勢のディ・レスタ&スーティル。
ザウバー・チームも小林可夢偉&ペレスが11-12番手で続いてみせた。
マシンを取り戻したハイドフェルド(ルノー)は14番手。
ペトロフの17番手を上回った。
またこのセッションでの107%タイムは1'26.689で、グロック&ダンブロジオのヴァージン勢、リカルド&リウッツィのHRT勢がこれをオーバーした。
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