スポンサーの対費用効果、『ヒューゴ・ボス』が1番
HUGO BOSS (C)McLaren Group
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ドイツ・ケルンの広告コンサルタント調査会社『独スポルト・ウント・マルクト』が明らかにしたところによれば、F1のスポンサー企業で最も高い対費用効果を得ているのはマクラーレン・チームのスポンサーである『ヒューゴ・ボス』であるということだ。
それによればヒューゴ・ボスは、年間310万ドル(約2億5千万円)の投資で、世界490万人もの人々にそのブランドを認知させるのに成功しているというもの。
ただ、正式なスポンサー金額等は公開されておらず、推測の域を出ない。
同社はドイツに本拠を置く大手ファッションブランドで、これまで世界100か国以上に進出、ウェアの他にも現在はサングラスや靴、香水等の分野などで広く知られている。
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