Q2はベッテル(レッドブル)が最速、ザウバー勢は脱落
予選Q2はほとんどのクルマが最初のアタックを終えた頃、ウィリアムズのマルドナドがマシントラブルで最終区間のコース上にストップ。
ハイドロリック系のトラブルかマシンが動かせずセッションは残り約8分という時点でマシン除去のためいったん赤旗中断となった。
この時点でペトロフ(ルノー)とブエミ(トロ・ロッソ)はまだノータイム。
セッション再開後、上位陣はタイヤ温存で走らず。
結局トップはベッテル(レッドブル)で1'37.305のタイム。
2-3番手にマクラーレンのハミルトン&バトン、4番手アロンソ(フェラーリ)、5番手ウェバー(レッドブル)、6-7番手にメルセデスGPのシューマッハ&ロズベルグ、8番手マッサ(フェラーリ)、9番手ハイドフェルド(ルノー)、10番手にはフォース・インディアのスーティルが最後にペトロフ(ルノー)を蹴落としてQ3への進出を決めた。
他にここで脱落したのはディ・レスタ(フォース・インディア)、バリチェッロ(ウィリアムズ)、小林可夢偉(ザウバー)、マルドナド(ウィリアムズ)、ペレス(ザウバー)、そしてブエミ(トロ・ロッソ)となった。
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