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2011/06/25

予選Q1、小林可夢偉(ザウバー)辛くも通過

ヨーロッパGPの公式予選がスタート。
まず行われたQ1は、フェラーリのマッサがただ一人1分38秒台でトップタイム。
2番手ベッテル(レッドブル)、ただマッサはオブションタイヤでベッテルのほうはプライムタイヤの模様だ。
3番手シューマッハ(メルセデスGP)、4番手ハミルトン(マクラーレン)、5番手ロズベルグ(メルセデスGP)、6番手スーティル(フォース・インディア)、7番手バトン(マクラーレン)、8番手ペレス(ザウバー)、9番手バリチェッロ(ウィリアムズ)、そして10番手がブエミ(トロ・ロッソ)。

アロンソ(フェラーリ)は13番手、ウェバー(レッドブル)は16番手だが、いずれもプライムタイヤ。
小林可夢偉(ザウバー)はギリギリの17番手で辛くもQ2への進出を果たした。
このセッション最後尾はヒスパニアのカーティケヤンだったが、ここでは『107%ルール』をクリア、決勝レースへの出場を確実にした。

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