Jenson Button (C)McLaren Group
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カナダGPで劇的な勝利を飾ったマクラーレン・チームのジェンソン・バトンだが、唯一気掛かりだったレース後の「審議」も、同グランプリのレーススチュワード(競技審査委員)は処分の対象としないことを確認した。
これは44周目、バトルを演じていたフェラーリのアロンソとの接触について、レース後の審議対象とされていたもの。
アロンソのほうはこれによりリタイヤに追い込まれたが、スチュワードはこれを通常の「レーシング・インシデント(出来事)」と判断した模様。
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