カナダGPは赤旗中断続く
ウェット宣言によりセーフティカー先導でスタートしたカナダGPは、途中激しい雨のため24周目時点で赤旗中断。
1時間を経過してもなおマシンはホームストレートに待機したままの状態が続いている。
現在の順位は1位ベッテル(レッドブル)、2位に小林可夢偉(ザウバー)、3位マッサ(フェラーリ)、4位ハイドフェルド(ルノー)、5位ペトロフ(ルノー)、6位ディ・レスタ(フォース・インディア)、7位ウェバー(レッドブル)、8位アロンソ(フェラーリ)、9位デ・ラ・ロサ(ザウバー)、10位がバトン(マクラーレン)という順。
ハミルトン(マクラーレン)はアクシデントによりすでにリタイヤしている。
ただしもしこの時点でレースが打ちきりとなっても規定レース距離である70周の75%に達していないためポイントは半分になる。
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