ヨーロッパGPポールポジションもベッテル(レッドブル)の手に
Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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ヨーロッパGPの公式予選が終了。
またしてもポールポジションを獲得したのはレッドブルのベッテルで、これが今シーズン8戦で7回目、自身通算22回目のポール。
またレッドブルのポールポジションは昨年最終戦アブダビGPから9戦連続となった。
2番手にも僚友ウェバーが入り、レッドブルのフロントロウ独占での決勝レースということになった。
最後のアタックでタイムアップしたのはウェバーだけで、他車の動向をみたベッテルは途中でアタックを中断する余裕だった。
以下、3番手ハミルトン(マクラーレン)、4-5番手にフェラーリのアロンソ&マッサ、6番手バトン(マクラーレン)、7-8番手メルセデスGPのロズベルグ&シューマッハ、9番手はノータイムのハイドフェルド(ルノー)、10番手のスーティル(フォース・インディア)はコースインすらせずに順位を確定させた。
(出走しないと決勝レースでのタイヤ選択が自由になる)
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