フリー走行2回目は地元アロンソ(フェラーリ)がトップ
Fernaodo Alonso (C)Ferrari S.p.A
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ヨーロッパGPのフリー走行2回目セッションはフェラーリのアロンソがベストタイムをただ一人1分37秒台に入れる1'37.968でトップに立ち、地元のファンを喜ばせた。
2番手には0.227秒差でマクラーレンのハミルトンが、また3番手にはレッドブルのベッテル、そして4番手にはメルセデスGPのシューマッハと4強が一人ずつ並んだ。
さらに5-8番手にもマッサ(フェラーリ)、バトン(マクラーレン)、ウェバー(レッドブル)、ロズベルグ(メルセデスGP)という4チームによる好バトル状態。
これにルノーのハイドフェルド&ペトロフが続いてベスト10を構成した。
ザウバー・チームは復調なったペレスが16番手、小林可夢偉は17番手。
またトロ・ロッソのアルグエルスアリはエンジンにトラブルがあるということで結局このセッションを走ることはできなかった。
また午前のセッションでニコ・ヒュルケンバーグがマシンを痛めたフォース・インディアのディ・レスタだったが、なんとか残り10分で走行までにこぎ着け14番手タイムを記録した。
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