予選Q1、小林可夢偉(ザウバー)マシントラブルでノータイム
トルコGPの公式予選がスタート。
20分で行われたQ1では、真っ先にコースインした小林可夢偉(ザウバー)がなんと計測ラップを終えないうちにマシントラブルによりスローダウン。
なんとかピットまで押されて戻ったものの、再び走行することは叶わず、早くも脱落が確定した。
このセッションでトップタイムを記録したのはフェラーリのマッサ。
しかしマッサは上位陣の中では唯一オブションタイヤを投入してのタイムだ。
2-3番手にレッドブルのベッテル&ウェバー、4番手ハミルトン(マクラーレン)、5番手アロンソ(フェラーリ)、6番手バトン(マクラーレン)、7番手スーティル(フォース・インディア)でこちらもオブションタイヤ、8番手マルドナド(ウィリアムズ)、9番手ペトロフ(ルノー)、10番手ロズベルグ(メルセデスGP)。
ここで脱落したのはコバライネン&トゥルーリのロータス勢、ダンブロジオ(ヴァージン)、リウッツィ(ヒスパニア)、グロック(ヴァージン)、カーティケヤン(ヒスパニア)、そして小林可夢偉(ザウバー)の7台。
このうちダンブロジオは前出のようにグリッド5番降格のペナルティを受けるため最後尾となる。
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