« フリー走行3回目はベッテル最速! 小林可夢偉7番手タイム | トップページ | 予選Q2はベッテル(レッドブル)席巻、ザウバー勢は脱落 »

2011/05/21

予選Q1はシューマッハ首位、バリチェッロ(ウィリアムズ)脱落

スペインGPの公式予選がスタート。
レッドブル勢が余裕のプライムタイヤ走行で抜けた一方、ウィリアムズのバリチェッロとルノーのハイドフェルドが脱落となった。
ハイドフェルドは午前のフリー走行での火災により、修復が間に合わず走行できなかったもの。

トップタイムはシューマッハ(メルセデスGP)、2番手ペトロフ(ルノー)、3番手マルドナド(ウィリアムズ)、4番手アロンソ(フェラーリ)、5番手マッサ(フェラーリ)、6番手ロズベルグ(メルセデスGP)、7番手ウェバー(レッドブル)、8番手小林可夢偉(ザウバー)、9番手ブエミ(トロ・ロッソ)、10番手がアルグエルスアリ(トロ・ロッソ)だった。

ベッテル(レッドブル)は11番手、ペレス(ザウバー)は12番手。
チーム・ロータスのコバライネンは今回初めて予選Q2への進出を果たした。

ここで脱落したのはトゥルーリ(ロータス)、バリチェッロ(ウィリアムズ)、グロック(ヴァージン)、リウッツィ(ヒスパニア)、カーティケヤン(ヒスパニア)、ダンブロジオ(ヴァージン)、そしてハイドフェルド(ルノー)の7台。

|

« フリー走行3回目はベッテル最速! 小林可夢偉7番手タイム | トップページ | 予選Q2はベッテル(レッドブル)席巻、ザウバー勢は脱落 »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 予選Q1はシューマッハ首位、バリチェッロ(ウィリアムズ)脱落:

« フリー走行3回目はベッテル最速! 小林可夢偉7番手タイム | トップページ | 予選Q2はベッテル(レッドブル)席巻、ザウバー勢は脱落 »