予選Q1はシューマッハ首位、バリチェッロ(ウィリアムズ)脱落
スペインGPの公式予選がスタート。
レッドブル勢が余裕のプライムタイヤ走行で抜けた一方、ウィリアムズのバリチェッロとルノーのハイドフェルドが脱落となった。
ハイドフェルドは午前のフリー走行での火災により、修復が間に合わず走行できなかったもの。
トップタイムはシューマッハ(メルセデスGP)、2番手ペトロフ(ルノー)、3番手マルドナド(ウィリアムズ)、4番手アロンソ(フェラーリ)、5番手マッサ(フェラーリ)、6番手ロズベルグ(メルセデスGP)、7番手ウェバー(レッドブル)、8番手小林可夢偉(ザウバー)、9番手ブエミ(トロ・ロッソ)、10番手がアルグエルスアリ(トロ・ロッソ)だった。
ベッテル(レッドブル)は11番手、ペレス(ザウバー)は12番手。
チーム・ロータスのコバライネンは今回初めて予選Q2への進出を果たした。
ここで脱落したのはトゥルーリ(ロータス)、バリチェッロ(ウィリアムズ)、グロック(ヴァージン)、リウッツィ(ヒスパニア)、カーティケヤン(ヒスパニア)、ダンブロジオ(ヴァージン)、そしてハイドフェルド(ルノー)の7台。
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