小林可夢偉、「ウェット経験は良かったけど時間不足」
小林可夢偉/マスコット (C)Sauber Motorsport
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ザウバー・チームの小林可夢偉はトルコGP初日のフリー走行で、ウェットだった1回目は6番手になったものの、ドライとなった2回目は18番手に留まった。
「今日は新しいメカニカルパーツをテストしなければならなかったんだ。
だからウェットになってしまったのはちょっと困ったね。
午後はマシンにハイドロリック系のトラブルが出てしまって、それで走る時間を制限されてしまった。
ただ、ウェットの経験ができたのは良かったね。
ピレリのウェットタイヤはよく機能していたと思うよ」
一方、チームメイトであるペレスのほうは午後9番手と、順調にペースを整えている。
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