トルコGPはベッテル(レッドブル)優勝、小林可夢偉10位
Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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完全ドライで行われたトルコGP決勝レースは、ポールポジションからスタートしたレッドブルのセバスチャン・ベッテルが圧巻の走りでポールTOウィン。
これで今季4戦して3勝、自身通算13勝目を記録した。
2位もチームメイトのウェバーが入りレッドブルは1-2フィニッシュを遂げた。
3位アロンソ(フェラーリ)、4位ハミルトン(マクラーレン)、5位ロズベルグ(メルセデスGP)、6位バトン(マクラーレン)、7位ハイドフェルド(ルノー)、8位ペトロフ(ルノー)、9位ブエミ(トロ・ロッソ)、そして10位に小林可夢偉(ザウバー)が入った。
公式予選ノータイムでグリッド最後尾からのスタートだった小林可夢偉(ザウバー)は実に14人抜きの10位フィニッシュ。
リタイヤしたのがわずか2台だけで、22台が走り切ったことを考えるとみごとなレースだったのは間違いない。
以下、11位マッサ(フェラーリ)、12位シューマッハ(メルセデスGP)、13位スーティル(フォース・インディア)、14位ペレス(ザウバー)、15位バリチェッロ(ウィリアムズ)、16位アルグエルスアリ(トロ・ロッソ)、17位マルドナド(ウィリアムズ)、18位トゥルーリ(ロータス)、19位コバライネン(ロータス)、20位ダンブロジオ(ヴァージン)、21位カーティケヤン(ヒスパニア)、そして22位がリウッツィ(ヒスパニア)でここまでが完走。
リタイヤしたのはディ・レスタ(フォース・インディア)とグロック(ヴァージン)の2台だった。
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