予選Q2、マクラーレン勢上位、ザウバー勢は脱落
予選Q2は残りわずか2分というところ、この時点での4番手タイムを出した直後ルノーのペトロフがコース上でストップ、セッションは赤旗中断となった。
この段階で上位はハミルトン&バトンのマクラーレン勢、これにレッドブルのベッテルが3番手。
再開後、各車最後のアタックを並んで行った結果、上位4台は変わらず、以下、5-6番手にフェラーリのアロンソ&マッサ、7-8番手に前半のタイムでトロ・ロッソのブエミ&アルグエルスアリ、9番手ロズベルグ(メルセデスGP)、そして10番手に最後のアタックでフォース・インディアのディ・レスタが飛び込み、チームメイトであるスーティルを弾き落とした。
ここで脱落したのはザウバーのペレス&小林可夢偉、シューマッハ(メルセデスGP)、バリチェッロ(ウィリアムズ)、ハイドフェルド(ルノー)、そしてマルドナド(ウィリアムズ)の7台。
ハイドフェルドはチームメイトのストップで迷惑を被った形となった。
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